僕がDJを始めたのが、7年前の20歳の大学生の時でした。始めたきっかけは、
バイト先の先輩がDJをやっていて、そのイベントに遊びに行ったのが始まりでした。
若干ハタチの自分には、とにかくDJというものがかっこよく映り、自分もあんな風に
目立ちたい、女の子にもてたい、そんな不純な動機からでした。
DJの先輩に、自分もDJをやりたいと話したところ、
「ターンテーブルを買って、上手くなったら一緒にやらせてあげるよ!」
との返答。
善は急げと、大学の学費を払うはずの奨学金を握りしめ、
先輩と一緒に新宿のビックカメラに、
ターンテーブルを買いに行ったのを今でも鮮明に覚えています。
初めて遊びに行ったクラブは、西麻布YELLOW、
初めてDJをやったクラブは、青山MIX、
残念ながら2店とも閉店してしまいました・・・・・
更に悲しいことに、自分が青春時代をすごした、
下北沢WEDGEも、11月をもって閉店してしまいます。
下北沢WEDGEでは、奇数月第四月曜日に、
DRUM PUNKSというハウスイベントをやらせてもらってました。
WEDGEのオープン当初から7年間続く、最長イベントです。
WEDGEのオープン当初から7年間続く、最長イベントです。
そのイベントが、9/28日をもって幕を閉じました。
様々な出会いがあり、
数多くのDJ経験を積ませてもらい、
沢山の仲間に支えてもらいました。
7年間続けてこれたのも、足を運んでいただいた皆様のおかげです。
感謝の気持ちでいっぱいです。
今まで本当にありがとうございました。