BASE CAMP by FREAK'S STORE: 11/01/2009

2009年11月29日日曜日

AFTER　FREAK'S NIGHT

先日のFREAK'S NIGHTにきてくれたみなさん！
ほんとにありがとうございました！！！
おかげさまでだいぶ盛り上がりましたね。

ってことで今回はその時の様子を
写真多めで！

おなじみバンブーシュートの店長、甲斐さん（左）とスタッフの谷相さん（右）

フリークス原宿店のご近所のアウトドアショップ、ノルブリンカの店長、市橋さん（左）

ドメスティックブランド、「efilevol」のディレクターの阿久津さん（左）

今回甲斐さんにはＤＪをお願いしました。

フリークスのプレス担当、早川氏（右）

今回ＤＪをお願いした,ＤＪ　ＭＡＭE

市橋さんと俺、同い年に見えません。貫禄ありすぎ（笑）

フリークス原宿店の顧客さん

今回お世話になったクラブ「中目黒solfa」の店長、まなぶさん。実は地元一緒。

フリークス原宿店の元副店長、江原さんと彼女さん。

フロアもこんな感じで盛り上がりました！

最後まで残ってくれたみんなありがとう！！

また次回もみんなでばか騒ぎしましょう！！！

帰りは友達のたかひろと恒例のお疲れラーメン。

2009年11月21日土曜日

どーもこんばんは。
寒すぎてダウンベストを着ながらパソコンに向かっております。

さて今回は、先日行ってきました、
「MOUNTAIN RESERCH」の展示会の様子を
お伝えしようかと思います。

個人的に「MOUNTAIN RESERCH」は大好きなブランドで、
特にデザイナーの小林節正さんは大変尊敬しています。

小林さんほど、アウトドアとファッションを結び付けてきた功労者
はいないんじゃないでしょうか？

八ヶ岳山麓を自分たちで切り開いて、
別荘を建てたり、仲間とキャンプをしたりと、
ご自身のライフスタイルも最高にカッコイイお方で、
密かに憧れております。

そんなブランドの展示会なので、テンションMAXで
中目黒の店舗に向かいました。

まずはアパレルラインを拝見し、
次に隣の部屋のアウトドアギアのほうへ
移りました。

そこはまさにパラダイス！！！

最近抑えていた物欲のメーターの針が
振り切れました（笑）

今回一番僕の心にブっ刺さった商品がこちら

↓↓↓↓

イスです。

しかーーし！
ただのイスにあらず！

このイスの何がブっ刺さったかって、
背もたれのキャンバスにプリントされたこの文字、

「If you are ready to leave

father and mother and brother and sister

and wife and child and friends and

never see them again.

If you have paid your debts and

made your will and settled all your affairs

and are a freeman

then

you are ready for a walk.」

　（君がもし

　最愛の家族や友人たちにすら、

　二度と会わないつもりでみんなに別れを告げる事ができて

　

　君がもし

　借金をきれいにして、遺書も書き

　やり残した大小様々なことに

　決着をもつけることができるなら

　その時、君は初めて自由になる。

　
　いつでも歩きだせる。）

この一節は、ヘンリー・デヴィット・ソローの言葉です。
ソローは、アメリカの作家、詩人で、
代表作に、「森の生活」があります。

僕の詳細プロフィールをクリックするとでてくる、
好きな本の項目にもいれている本です。

そのソローの一節をキャンプチェアーに
プリントしてしまうそのセンスには脱帽ですね。
さすが小林さん。

と、感心していた矢先に、な、なんと
小林さんが登場！！

アウトドアメーカーの「A&F」さんの展示会で一度
お目にかかったことはあったのですが、
ご挨拶させていただくのは初めてでした。

普段の自分は、初対面でもあんまり緊張することは
ほとんど無いのですが、さすがに
この時ばかりは緊張しましたーー。。。
憧れのかたに会えた時、仕事頑張ってよかったなーって、
感動しますね。

お次のこの子はロッキングチェアーです。
こいつもまた座りごこちバツグン！

最近カッコイイキャンプチェアーと、テーブルが欲しいと
思っていたので、購入決定！

ロッキングチェアーもよかったんですが、
ソローのチェアー２脚と、テーブルを個人オーダーしてきました。

お店にも仕入れたかったのですが、
近隣ショップとのバッティングの関係で残念ながらNGでした。

こんな感じ

いやーーー素敵ですね☆

早く届かないかなー。

ほかにも色々あったのですが

あんまりお見せできなくてすいません。

ちなみに、きたる来週の２５日（水）は、

以前のブログにも書きました、

「FREAK'S NIGHT」ですよーーー！！！！

みんな遊びにきてくださいねー☆

ＰＳ　　　ちーさんへ

キャンプセット届いたら一緒にキャンプしましょうね☆

2009年11月16日月曜日

Mechanix Wear

みなさんこんばんは。
最近夜はだいぶ寒くなってきましたねー。

特に自転車に乗るかたにとっては、
そろそろ手袋が欲しくなってくる季節じゃあないでしょうか？！

そんなあなたにピッタリの手袋がこれ！！
「メカニックスウェア　グローブ」

このグローブメーカーは、もともとF１カー等のメカニックスの人が使うグローブを
製造しています。
なので、手にはめたときのフィット感はバツグンです！
自転車のギアチェンもスムーズ！
特に上の写真のグローブは、「Mechanix」の文字部分が
リフレクターになっているという自転車用モデルなんです。
夜の走行も安心ですね。

お次のこいつはなんと、LEDライト付き！！

人差し指の真ん中あたりについてます。

キャンプや登山の時に便利ですね。

実際自分も登山の時に使ってます。

最後は、内側がレザーになっているヘヴィーデューティモデル！

こいつはキャンプの焚き火や、男の見せどころのBBQの時に活躍してくれそう！

やっぱり軍手じゃかっこつかないっすもんね。

フリークス原宿店にはもっと色んな種類やカラーのメカニックスグローブ

がありますので、ぜひぜひ見にきてくださいねー！！

2009年11月9日月曜日

陣馬山

どーもこんばんは。
先日の休みを利用して、フリークス町田店の長澤君と
陣馬山という山にのぼってきました。

場所は高尾山のちょっと奥のほうです。

高尾駅のバス停から、バスで約２０分ぐらい
いったところの、小仏というところからのぼります。

小仏に着いて、バスを降りて長澤と陣馬山の地図を確認していたところ、
後ろから、

「どこまで登るんですか？！」

と、チェックのリュックを背負った

ギャル二人組に声をかけられました。

「陣馬山です。」

と答えると、

「途中まで一緒にいきましょう！」

と逆ナンされました。

陣馬山への登山ルートの分岐点まで、
他愛もない話をしながら一緒に歩き、

「じゃあ僕らはこっちなんで。」
と別れようとしたら、

「よかったらこれ食べますか？」

と、おもむろにリュックから、
どうみても木の根っこにしか見えない
気持ち悪いものを取り出してきました。

「な、なんですかこれ？」

「ジネンジョですよ！山芋です。そのままたべられますよ！」

と、そのギャルは丸かじりし始めました。

ワイルド

エグイなーと思いつつも、勧められたので、
勇気をふりしぼって

たべてみたらやっぱり山芋でした。

登山のおやつに山芋って（笑）

だいぶ玄人ですな。

ごちそうさまでーすと別れようとしたら、

「これもどうぞ！」

お次はなにやらダイフクのようです。

これなら遠慮なく

「どうもありがとうございます。」

と受けとろうとしたら、

「あら、ちょっとカビちゃってるみたい。でもカビだけとれば平気よね。」

いやいやいやーーーー！！！！

さすがにカビが生えたダイフクを口に入れる勇気とスキルは

まだ持ち合わせておりません！！！

ここは紳士的に、なんとか彼女の好意を踏みにじらぬよう

この場を切り抜けようと脳みそフル回転、

「じゃあこれは頂上でのお楽しみにとっておきますね☆」

桂馬クンナーーイス！！！

これは完璧な切り返し！と思ったら、

「じゃあもっと持ってって！」

と、カビダイフクを６個ほど手渡されました。

「ありがとうございます。」

と言いきらないうちに

すかさずチェストバックにブっこみ、魔封波をかけました。

なんとかカビ食いは免れました。

危ない危ない。

今度こそ最後にと、

４人で記念撮影をして別れました。

↓↓↓

っていうか、今ブログを書いてて気づいちゃったんですが、

右側のギャル、なんと一枚目のバス停の写真に、
俺と長澤の間で、悪魔の・・・いや、天使の笑みを浮かべて
いるじゃありませんかーーーーー！！！！

この時からアプローチチャンスをうかがっていたとは！！

お客様動向確認からの的確なタイミングでのアプローチ。

狙った獲物は逃がさない。

恐るべし。
今度フリークス原宿店でご指導賜りたいものです。

彼女たちと別れ、
陣馬山頂への登山道を歩き始めました。

途中長澤がニット帽をなくすアクシデントを乗り越え